社員が業務として公式Twitter をしてストーカーされた場合
あるクライアントから、
「もし、女性社員がTwitterを実名でして、ストーカーとかができて、
万が一、事故になった会社はどうやって責任を取るんだ?」
という話が出ました。
想定外の質問だったのでびっくりしたのですが、とっさに、
「スタバーバックスのお店に出ている社員だって、ストーカーがつくリスクを負ってますよ。
むしろ、店員にはお客さまと仲良くなることを推奨しています」
「接客を基本としている企業は山ほどあって、
そういう会社は、どんなたぐいのお客さまが来るか分からないけれども、
顧客対応を社員の業務として命じています。
つまり、社員のリスクを企業が負っているわけです。」
という切り返しをしました。
改めて考えてみると、その質問をしたクライアントもそうだったのですが、
メーカーと呼ばれる企業は、顧客と直接、接するという経験や業務が
ほぼゼロに等しいわけです。
そういう企業にとっては、リアルだろうと、ネットだろうと、
社員が直接、顧客や生活者と対話をすること自体が
”特殊業務”、もしくは”これまでなかった全く新しい業務”になるので、
いろいろな準備が必要になるわけですね。
しかし、確かに、もし業務命令でTwitter担当になった社員が、
ネットからストーカーにつきまとわれ、
何らかの被害にあった場合、労災の対象になるのだろうか?
どなたか、教えて下され。
2009.11.11 by sasaki